植原亮輔と渡邉良重が2012年にクリエイティブユニット・KIGI発足と同時に株式会社キギを設立。
2024年、キギと創造株式会社に社名を変更しました。
代官山のヒルサイドテラスに事務所があり、スタッフは約10名の小さな会社です。
企業やブランドのアートディレクション、グラフィック、空間、プロダクトなどのデザインのほか、アイウェアブランド「TWOFACE 」や、有志の仲間と共に立ち上げたギャラリー&ショップ「OFS.TOKYO」を運営しています。またアートイベントへの参加や、展覧会での作品制作も行なっています。
キギの由来は木の複数形 ”木々” を意味します。”木々”は2本以上無限です。
一本の木をクリエイティブの象徴とし、その木を増やし、やがて森にしていきたいという願いを込めてこの名前にしました。
森はどこまでも広がり続けます。森はクリエイティブの拡がりでもあり、ひとの成長でもあります。私たちはそんなイメージを抱いています。